表紙は「こちかめ」←最早省略形
だって本名(？)長いんだもんっ

時間がないから短くショートカット！

「ぶりーち」。
総隊長強い…のか？
ここで負けてもきっと一護が何とかしてしまうんだろうな、と。
だって主人公だし(コラ)
ちょっと「はんたーはんたー」のネテロを思い出した。
老人仲間としてｗ
あっちはもう既に亡くなられたけど。
しろちゃん出番少ない…orz
いやつい最近まで出てたけどね雛森突き刺して藍染に斬られて終わりて。

「ぬらまご」。
はい来ましたー。牛・鬼！
牛頭丸と馬頭丸は居らんのか！？
あの可愛仔ちゃん達ｗ←
そして牛鬼強い。というか後ろのあの像は何ですかっ。

「ばくまん」。
高木、いや秋人さんはエグい話が得意なんですね。
エグい話好物です(聞いてない)
ギャグよりも断然良いと思います。
そして亜豆さんに心中を打ち明ける真城さんが良い！
やっぱりギャグは難しかったんだよ。
というかこの二人には合わなかったということで。
さあ、これから三浦さんと戦うぞー。

「くろこ」。
火神…日焼けしたって言ってんのに明らかに日焼けしてるのって鏡に映ってるところだけじゃねっ！？
次のコマも前のコマも普通に白でしたけど。
ミスか？めんどかったのか？
ま、あそこでトーンを使って日焼けを表しちゃうとこの先大変だし。
そしてい・が・い！黒子の寝起きの髪の毛！
寝癖付いてる！かあいーｗごちですｗ
朝食から3杯…きっと死ねるし吐ける。
普通に日向言ってるけど、あーた食べれるんスね。
他の2年生陣泣きながら食ってんのに。
あ、あと火神を往復させることに何の意味があるんでしょーか。
きっといつか種明かしがあるんだろうけど。
足腰を鍛えようってことかな。でもそんな単純なことじゃなさそう。
(この一部分立ち読みの帰り道で思いついた←)
きっとこの合宿で主人公は安眠が出来なくて。
夜の砂浜でボール抱えてそう。という設定から。

満天の星空。郊外というだけあって実に恒星が明るい。
寝静まった夜更けにボールを抱えて独り立ち竦む。
そしてそのまま四肢が震えた。
砂浜は昼の熱を放出したのか冷たい。
凍てつく寒さというわけではないけれど。
まだ万全の体調じゃない。
でも逃げたくないから病気と向き合って。
でも思い通りにならない自分に苛立つ、焦る。
いつまでも過去を引き摺る自分が情けなくて仕方がない。
「逃げたって何も解決、しない」
頭では分かってるのに身体が拒否をするから。
結局皆に心配掛けて迷惑かけて。
マネージャーという立場のくせに。
自分に叱咤しても中々治らない。そして負のスパイラル。
皆に余計な重荷は増やしたくないから昼間は明るさを努めた。
きっとその分が夜に出るんだ。
「ごめん、なさい…」
贖罪も断罪も遠い。

この主人公は自己投影してる気がしてならない←

「りぼーん」。
ユニーγー！！やっぱ死んじゃったのか…。
でも綱吉が白蘭を倒したからきっと(今よりも)幸せな未来がくるよ。
少なくともこの10年後みたいな殺戮に満ちた世界よりは。多分。
白蘭は、欲しかったのかな。自分と似たものを。
人であって人であらざるもの。
つまりは自分と同種はいないわけで。
自分よりも上を感じられないわけで。
心の底では寂しかったのでは、と。あくまでも私見だけど。
真六弔花ってそのための人達でしょう？
自分達は人種を超えた超人だって言って傍に置いた。崇めさせた。
結局彼らは白蘭よりも劣るわけだけど。
ここで気になることが二つ。
白蘭と綱吉の類似点とユニと白蘭の類似点。
天野先生の作った設定ではどうなのかなーと。
自分の中でも漠然とはあるような気がするけどやっぱ言葉に表せられないし。

てなわけでしゅーりょー。

あ、新巻のフランの「犬ニーサン」発言には萌えｔ(殴